FM-11にPS/2キーボードを接続するための変換器が完成しました
先日報告しましたFM-11用PS/2キーボード変換器ですが、https://www.blogger.com/blog/post/edit/1662007451717538019/3111393154708868825
オートリピート機能も実現できたということでしばらく使用してみました。回路的には問題がなく、また、プログラムの方もGRAPHキーやカナキーなどの特殊キーの入力に純正のキーボードとの多少の違いがあったりしますが頻繁に使用するものでもなく、その他特に大きな不具合もないので、一応、これで完成ということにしようと思います。
純正キーボードとの機能の違いですが、PS/2キーボードにはINSモードを示すLEDがありませんので、当然、本体からのINSLEDON信号は無視されています。
変換器が完成
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| 基板と完成品 |
FM77AV用変換器と同様、タカチのケースSW-50にちょうど収まるサイズにしてありますが、試しに同一サイズの有り合わせのケースに収めてみたらFM-11側のケーブル用のコネクタがはみ出てしまいました。
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| ケースに収めてみた |
8ピンのピンヘッダとコネクタを使わなければケースに収まるはずということで、直接ケーブルを基板にハンダ付けしたものも作ってみました。
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| ケーブルを直結 |
回路図です
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| 回路図 |
基板を起こしましたが、手配線でも十分作成できるほどの簡単な回路です。
プログラムリストです
メインプログラムcnvps2fm.cを示します。
この他にヘッダファイルcnvps2fm.hとスキャンコード変換テーブルscancodes_fm11.hがあればビルドできます。私は以前のFM77AV用変換器のコードを変更しながら作成しましたので、MPLAB X IDE (v6.25) 上の XC8 (v3.10) でビルドしました。
最後に
HEXファイルをATtiny85に書き込んでFuse bitを正しく設定すれば動作します。ただし、所詮アマチュアの製作品ですので使用した結果、FM-11本体やキーボードに不具合が生じたとしても責任は負いませんのであらかじめご承知おきください。



